無垢フローリングのDIYがおすすめ！無垢フローリングの魅力と規格 塗装済のフローリング材をリノベーションに使うなら

木目が個性的

無垢フローリングは、木の持つ個性をそのまま活かして使用します。節や色の差があると、１枚ずつの表情が異なり、表情豊かで個性的な仕上がりになるでしょう。

どの程度の節や色差が好みかは人によって異なりますが、あまり節が多いと見た目が乱雑になりがちなので、落ち着きがない雰囲気になってしまいます。DIYなら、どこにどのフローリングを貼るかが選べます。節や色差を選択しながら貼り付けしていけるため、個性的な好みのフローリングに仕上げることができるでしょう。

色合いが独特でインテリアにも合わせやすい

木の美しさや自然の温もりが感じられる無垢フローリングは、家のメインになる存在です。インテリアを引き立たせることができるため、打ちっぱなしの壁やリノベーションで人気の白レンガ、アイアンのアイテムやアンティークなインテリアとの相性もよいです。

色の濃淡にもよりますが、薄い色はかわいらしい部屋に、濃い色はモダンな部屋にマッチします。

At　Persimmonでは、DIYで使用できるフローリング材を取り扱っています。リノベーションの際、無垢フローリングは未塗装だと汚れが付着しやすく水分を吸い込んでしまうため、塗装が必要です。塗装済のものなら、貼り付けするだけでそのまま使用できます。無垢フローリングをDIYで使用する方の多くは、塗装済は艶が出ているから苦手と思うかもしれません。「艶消し」であれば、塗装済でも艶が出ず、無垢フローリングを無塗装で使用しているような見た目に仕上がります。リノベーションで使用するフローリング材をお探しなら、ぜひAt　Persimmonの無垢フローリングをお試しください。

長さ

一般的には、1820mmの長さのフローリングが多いです。ただし、長さが短い「乱尺」と呼ばれるフローリングもあり、450mm・600mm・750mm・900mmなどの長さのフローリングも、場所によっては使われることがあります。

幅

標準の幅は、90mmです。長さが1820mmのものを10枚並べると、畳1枚分（0.5坪）になります。ただし、あくまで一般的な幅なので、床暖房を使うときはもっと幅が狭い75mmを使用します。さらに、フロア全体を広く、優しく見せたい場合は120mmの少し幅広いサイズも人気です。ただし、見た目は立派な反面、フローリング材の反りや曲がり、膨張などのリスクが起こりやすいため、注意が必要です。

厚さ

標準は15mmです。ただし、マンションリフォーム用は合板突き板張りフロアの標準になっている12mmや、さらに薄い8mm、ほかにも輸入物になると22mmという厚いものもあります。厚さによって床の高さが上がったり下がったりするため、部屋の床に合う高さをチョイスしましょう。

At　Persimmonでは、DIY用の無垢フローリングを取り扱っています。DIYなら、リノベーションの際に好みのフローリング材を使い、自分たちが好きなように貼り付けができます。ほかにもタイルや畳など様々な建材がありますが、やはり無垢フローリングはとても人気がある床材です。DIYで無垢フローリングを使用するなら、ぜひAt　Persimmonでお買い求めください。