柿渋で健康な暮らしをサポートする、アットパーシモンの社長ブログ

錦帯橋を眺めながら、柿渋塗料を想う。

 

また終わらない広島ツアーのお話

山口県の錦帯橋(きんたいきょう)

初めて訪れたとき思わず
優雅なアーチ形のデザインに見惚れました
木材の温かみ
なんとも言えない風情がある







調べてみたら
この橋が初めて架けられたのは
1673年(延宝元年)
今から350年以上も前のこと


釘をほとんど使わず
木材を巧みに組み合わせて
作られていたんだとか


そんな話を聞くと
「そんな構造、耐久性大丈夫?」
なんて思いますが
これが意外と頑丈


洪水に流されて
そのたびに修復を繰り返して
職人技と現代技術の融合で保っている


しかも6種類もの

木材を使用しているんだって
https://kintaikyo.iwakuni-city.net/tech/part1.html







錦帯橋を眺めていて
ふと
木材の表面が風化しているなぁと
これもまた歴史を
感じさせて素敵なんだが


そんな歴史を感じる
木材の橋を眺めていると


私は、ついつい
弊社の柿渋と植物オイルで
作った自然塗料
を塗ったら

もっと美しい経年変化を楽しめたのに
なんて想像してしまいました


柿渋塗料は
防腐・防水効果があるだけでなく
木材の風合いをさらに深めてくれる


塗ることで木材が
しっとりとツヤをまとい
時間とともに味わい深くなる


木材は生きている
時間とともに変化し
「古びる」ではなく「育つ」素材


柿渋は
木材を保護するだけじゃない


塗った木材が「呼吸」を
続けられるようにと
自然な見た目と質感を
損なわないのがポイント


古くなるほどに美しくなる
そんな自然塗料
ちょっと素敵だと思いませんか?





錦帯橋を眺めていて
家や家具にも
同じような価値を
感じられたら素敵だなと


毎日使うものや住む場所が
ただの道具や建物ではなく
時間とともに自分たちの
暮らしに馴染んでいく存在になる

柿渋塗料は
そんな
「長く愛せるものづくり」
をサポートします


家や家具も錦帯橋のように
「経年美」
を育む存在になったら
ずっと愛着を持てるものになる



木材も、家も
そしてそこに住む人たちも
一緒に年を重ねる
そんなストーリーを育む
お手伝いができたら嬉しい





アホ社長再生ツアーのメンバー(笑)

 

 


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株式会社アットパーシモン

代表のあおちゃんです

当社は、日本伝統の「柿渋」を現代に甦らせ
石油ゼロ・VOC除去
抗菌・消臭効果も兼ね備えた

世界で唯一の自然塗料を作っています

私たちの自然塗料は、空気をキレイにし
健康的な暮らしをサポートします

発酵を重ねた柿渋のタンニンが
織りなす自然の力で、
家や家具を美しく保ち
暮らしをより快適にする特別な存在

家づくりを通じて
健康と環境を守りたい――
その想いを込めて
一切の妥協なく製品づくりをしています

自然素材がもたらす
本当の安心感を、あなたの家にも

未来に続く、地球と人に
優しい暮らしを一緒に創りましょう。

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