自然塗料(オイル)

5年ぶりの再会で語った、外壁塗料の経年変化と自然塗料の選び方





こんばんわ

 

台風の予報に
「これはやばいかも…」と
一瞬足が止まりかけた今朝


でも、なんと青空!
これはもう、
「行ってこい!」という天の声




 

シャーシャーと
今日も静岡に向かいましたが
なんと渋滞にどっぷり…..



結果、今日も我が社の
「遅刻担当大臣」はその名に恥じぬ
遅れっぷりを見せつけました💦





渋滞中ずっと隣にいた、カッコイイ自衛隊さん!







実は5年前
ただ名刺を交換しただけの

お客様と、思いがけず再会




「ちょっとだけ話しましょう」
と始まったお茶タイムが、
気づけば2時間半~



こういうのがあるから、
この仕事はやめられないんです










お客様からは、塗料の悩みも




「オランダのシッケンズ使ってるんだけど…
年数経ったらペロペロってめくれちゃって…」




うんうん、わかりますよ。



半増膜タイプは、
劣化すると
ペリッと表面がはがれることも…..

 

最初が綺麗なぶん、
経年変化が
少々気になるタイプなんです。



シッケンズが、、、
というコトではなく

半造膜や造膜の
塗料の特徴の一つなんです。

 

 

当社、
アットパーシモンの考えは
また一つ違くてねぇ~



うちの塗料は
柿渋+植物オイルの自然素材で、
じわーっと
木に染み込んでいく「完全浸透型」



だから剥がれない、めくれない
木の収縮により

塗料にヒビがは入る事はないし
メンテナンスが
楽ちんなのも特徴の一つです。






でね、もう一つ
「この色、気に入ってるんだけどなあ…」

なんてお悩みにも、、、




「大丈夫、パーシモンで調色します」
と即答できるのが、私たちの誇り。




自社製造だからこその対応力
職人のこだわりも
アットパーシモンの肝!!








うん、肝と言えば、
うなぎの肝って美味いよね




そんな濃厚な再会劇のあと、
ようやく遅めの
お昼というかもう夕食の時間ですが




「静岡はうなぎでしょう!」
と意気込んで
老舗の暖簾をくぐったのですが…








 

……あれ?なんだか、甘い。
いや、ほんと甘い。
タレが…ふわっふわのうなぎに
これでもかと絡んで…甘い。



これはもう、タレが主役。
うなぎが脇役?



個人的には、
もうちょっと醤油の香ばしさがあっても
よかったかなぁ〜なんて思いつつ…




すみません、
私、食べ物にはうるさいんです(笑)








でもね、ここは好みの問題。
甘党の方には
ドンピシャかもしれません。



何事も、
「郷に入っては郷に従え」ってことで


ごちそうさまでした<m(__)m>










さて、そんな一日を終えた私は、
日本平ホテルに。



普段は旅館に泊まりたいのですが、
駿河に行く時は
このホテルが一番のお気に入り




部屋の大きな窓から、
もし晴れていたら…そう
富士山がドーンと正面に。




でもこの時期、しょうがないよね
今日はお預けです。









それでも、
静岡の夜景と静けさに包まれて、
こんなブログを
書けることにしみじみと感謝。




今日もまた一つ、
いい日になったなぁと思いながら、
夜が更けていきます。


おやすみなさい(#^.^#)




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