自然塗料(オイル)

「自然塗料って本当に自然?」自称・自然塗料の見分け方と本物の選び方

連日ニュースで名前を聞く
広末涼子さんの交通事故

事故直後「自称・広末涼子」
と名乗ったって…。

最初にこの“自称”って
ワードを聞いたときは

てっきり誰かが勝手に広末涼子を
名乗ったのかと思った


「え、知らない人が勝手に??」って
でも、まさかのご本人が
自分に“自称”をつけて名乗った…

それってどういう心理!?と、
頭の中が??マークになったけど



実は私、広末涼子さんとほぼ同世代。
中高時代は、彼女はまさに時代の象徴
青春まるごと!

特に『ビーチボーイズ』なんて
もう何回見返したことか…。
海、青春、広末…
まさに夏の代表ドラマ



しかも彼女、我が家の近所にある
品川女子学院の卒業生なんです


つい最近
うちの娘も中学受験だったんですが
「品女に行きたいな〜」
なんて言ってたんだけど

なんとも言えない気持ちに…。





でもね、この“自称”って
自然塗料の世界にもいた!“自称”たち

ちょっと真面目なお話。

実は私たちの自然塗料の世界にも、
いっぱいいるんですよ


「自称・自然塗料」ってやつらが

例えば、パッケージにはドドーンと
「自然派!」とか「ナチュラル!」
って書いてあるのに


中身をよ〜く見てみると…
石油系の成分がたっぷりの商品
ってこともザラにある

「それ、全然自然ちゃうやん!」
とツッコみたくなる気持ちを抑えつつ


まるで“自称・広末涼子”が
自分に自称をつけて名乗ったように、
塗料たちも「自称・自然」として
市場にひしめいている




 

 

ここで自信をもって言えるのが
我らが、
アットパーシモンの塗料は

“ガチの自然塗料”ということ

☑ 石油系溶剤ゼロ
☑ 界面活性剤も一切不使用
☑ 柿渋と植物油のブレンドだけでできている
☑ しかも、抗菌・消臭・VOC除去までできる

柿渋は、ただの渋い柿じゃなく
京都の「天王柿」っていう
2倍しぶ〜い品種を使って
5年間も発酵させてる
まるで
“塗料界のヴィンテージワイン”



偽物と本物を見分けるコツ


「ナチュラルって
書いてあるから大丈夫」
と安心してはいけません!

ここが落とし穴なんです

✅ ラベルだけじゃなく

“成分表示”を見るべし!


パッケージデザイン
「天然」「オーガニック」なんて
ワードに心をつかまれがちですが


ラベルって意外と“イメージ先行”
で作られていることが多い

肝心なのは
**中身の成分が何か?**
ということ


たとえば
「脂肪族炭化水素」
↑ドイツ製 オスモ塗料

「イソパラフィン」
↑ドイツ製 リボス塗料



っていう
聞き慣れないカタカナたち…。
実はこれ
どちらも石油系の成分

 

自然っぽく聞こえるネーミングで
カモフラージュされていますが
しっかり見れば
「え、石油たっぷりじゃん!」って

✅ “製品安全データシート”をチェック!


これ、プロっぽく
聞こえるかもしれませんが

実は誰でも簡単に
チェックできる秘密兵器

ほとんどの塗料メーカーは
製品安全データシート(SDS)」
というものを

インターネット上に公開している


このシートには
その製品にどんな成分が
どれくらい含まれているかが
細か〜く書かれていて
見ると一目瞭然!

「自然っぽいけど、
石油まみれじゃん…」

なんて発見がザクザク出てくる



なので、
気になる塗料を見つけたら

そのメーカーの公式サイトで
“SDS”を検索してチェック!


安心・安全な暮らしを守るための
ちょっとしたひと手間
ぜひやってみてください


そして何より
“自称”じゃなく“真性”かどうか


アットパーシモンでは職人さんが
ひとつひとつ丁寧に作り上げている
本物の自然塗料を作っています。



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