
一生モノの選び方! 革靴もフローリングも、長持ちするのは◯◯だった!
先日、長年愛用している
革靴の中敷きがボロボロになってしまい
修理に出しました
履き始めてからもう7〜8年
外側の本革はまだ元気なのに
中敷き(合皮)は
見るも無惨な状態に…
正直、
新しくを買った方が安いかも
でも、長く愛用してて
自分の足に馴染んでるし
なにより愛着がある
捨てるのはどこか寂しくて
修理をすることにした
これ、脱ぐときが恥ずかしいんですよね
外から見ればキレイな状態なのに
靴を脱いだ瞬間
「あれ?なんかボロくない?」と
まるでピシッとスーツを
決めたビジネスマンが
上着を脱いだらボロボロの
Tシャツを着ていた、みたいなギャップ
これって無垢フローリングに
ウレタン塗装をかけたの関係と同じ
私の革靴の外側は本革で
中敷きは合皮
外側はまだまだキレイなのに
合皮の中敷きは劣化が激しい
本物は、使えば使うほど味になる
無垢フローリングとは
100%天然の木材を使用した床材で
木そのものの温かみや質感が
楽しめるだけでなく
年月とともに深みが増し
自分だけの味わいが生まれます
その無垢にね
ウレタン塗装されたフローリングは
木の上に樹脂の膜を作ること。
最初こそピカピカですが
時間が経つと塗装が劣化して剥がれたり
傷が目立ったりする
本革の靴って、履けば履くほど
足に馴染んできますよね?
最初は少し硬くても
徐々に自分の足にフィットして
最高の履き心地になる
それ無垢フローリングも同じ
無垢の木材は、素足で歩くと心地よく
冬はほんのり暖かく
夏はさらっと涼しい
木が呼吸しているから
湿度の調整までしてくれる
そして、家族と過ごした
時間の中でついた傷やへこみも
味わい深い思い出になります
一方、ウレタン塗装はどうでしょう?
最初はツルツルで綺麗かもしれませんが
傷がつくと補修が難しく
一度劣化し始めると全体を削るか
最悪の場合は張り替えが必要になることも
まるで合皮の中敷きのように
寿命が来たら一気にダメになる…..
私が愛用している革靴は
修理してまた
履き続けるつもりです
無垢フローリングも同じです
ちょっとした傷なら削って補修すれば
また美しく蘇る
そして、アットパーシモンのは
無垢の魅力を最大限に
引き出す自然塗料を作っている
【柿渋+植物油+無機顔料】を使用し
木の呼吸を妨げずに保護します
石油を使わず、100%自然素材だから
まさに「本物」のための塗料
大切なのは「長く愛せるかどうか」
革靴もフローリングも、本物を選べば
時間とともに味わいが増していく
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株式会社アットパーシモン
代表 林青美
日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。
当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料
シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。
一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。
この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!
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