社長ブログ

渋いけど頼れる!柿渋塗料で始めるインフルエンザ対策





冬になると
やってくるインフルエンザ






あいつ、年末年始の宴会で飲み過ぎて
絡んでくるおじさんみたいに
毎年しつこく登場しますよね…



インフルエンザの検査は
発熱から
12時間後から48時間以内が基本のようだ


発症直後はウイルス量が少なく
検査で陰性と出る可能性があるから、
病院に行くのは焦らずで
発熱から半日~1日程度経過してから
の受診が良いみたい




2024年12月全国の
インフルエンザ患者報告数は42.66人と
前週の19.06人から2倍以上に増加し
警報レベルに達している
特に東京や神奈川、千葉、埼玉などで流行


恐怖でお出かけ出来ないわ
誰にも会わないのが一番だなぁ





でも、そんな中インフルエンザの
感染リスクを少しでも減らしたい

っていう方に朗報


なんと
柿渋塗料がそのお手伝いを
してくれるかもしれません

でもちょっと待って
ここで勘違いしちゃいけないポイントがある






「柿渋を塗ったら家が魔法の城になる!」
と思ったら、それは大間違い


柿渋塗料はあくまで
「ウイルスが触れた場所
で力を発揮するんです


じゃあ、一体どんな力なのか?
それは、
これからわかりやすくご説明しますね







例えば、
リビングのテーブルに
柿渋塗料を塗ったとしましょう

この瞬間そのテーブルは
「ウイルスハンター」に大変身



もし、インフルエンザウイルスが
フラフラ~っと飛んできて
「ちょっとここに居座ろうかな」
なんて考えても


柿渋タンニンがすかさず
「おい、出てけ!」と
追い払ってくれるんです



柿渋タンニンはウイルスの表面に
くっついて動きを封じるという
まるで寝技の得意な格闘家みたいな働きだ


ウイルスたちもこれにはたまらず、
「ここはアカン…!」と
増殖することなく大人しくなっちゃう

で、この事を正しく伝えると
ウィルスの不活化
という言葉になります。



 


このパワー、

なんと広島大学の研究でも証明済み

計12種類のウイルスを用いて検証し
その結果、
柿渋が唯一すべてのウイルスを完全に不活化

https://www.hiroshima-u.ac.jp/koho_press/press/2012/2012_128?utm_source=chatgpt.com






これが何に役立つのか?
それはつまり
みんなが触れる場所
安全ゾーンになるということ


例えば、食卓
家族全員が集まって
ごはんを食べる場所だからこそ
一番清潔であってほしいですよね


そこに柿渋塗料を塗っておけば
もしウイルスが付着しても
増殖できずに撃退されるので
家族の健康を守ることができる



これ、なんだか安心感が違いません?





そして

フローリングやキッチンの棚にも
塗っておけば
ウイルスがそこに居座る心配が減ります


特にキッチンは食材を扱う場所だから
清潔さは第一優先
柿渋塗料がそこでも一役買ってくれる


しかも自然由来だから
赤ちゃんやペットにも安心して使える




でもここで一つ
皆さんに大事なことをお伝えします

空気中のウイルスが
柿渋塗料で全滅するわけではありません!


あくまで塗った場所に

触れたウイルスを撃退する力がある
ということなんです。


だから
手洗いやうがい、マスクといった
基本の感染予防はしっかりやりましょう






柿渋塗料は
「触れる場所の守護神」であって

空気の魔法使いではありません
この点、覚えておいてくださいね!


柿渋で、渋いけど頼れる暮らしを!

 

 

 

 

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株式会社アットパーシモン 
代表 林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!

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