
今こそ学びたい、工務店の在り方とは?“性能ではなく共感”で選ばれる4年待ちの理由
今日のテーマは
『行列ができる、4年待ちの工務店』
の秘密とは?
・地域NO,1
・SNSフォロワー13万人
・受注残4年待ち
・成約率30%UP!
なんと
1件のオープンハウスで
11件の契約をする
自信×寄り添い=圧倒的な安心感
そんな勢いが止まらない
有限会社コイケ技建 S.Factoryさん
埼玉県秩父で3代続く工務店さんで
何年もから
お取引させていただいておりましてね
専務の小池さんとは、
日頃なかなか
お会いするタイミングがなくて…
「久しぶりにお会いしたいな」
と思っていたところに、
なんと都内で講演会があるとの情報が!
これはもう、行くしかない!と
こっそりと講演を
拝聴しにお邪魔してまいりました
この間、聞いたのですが、
引き寄せの法則というのがあるらしい
その人を強く思うと
会えたり、連絡が来たりというのです
今回の再会は、
もしや、引き寄せの法則なのか?
最近…..
連絡を頂かない方もいるけど??
連絡を待っているのになぁ
それは、私の念じる想いが
弱いからなのでしょうか(笑)
反省致します<(_ _)>
さてさて、、、
今日はそこで感じた
「熱い思い」のお話を少しだけ
初めて小池さんにお会いしたのは
まだ彼が若くてフレッシュな頃
今も若いですけどね~
今では地域で
信頼の厚い工務店の専務
として大活躍されている
今回の講演では
人気の秘密を包み隠さず
シェアしてくださいました
それはもう、
テクニックや仕掛けというよりも
「お客様とどれだけ深くつながれるか」
を徹底的に
大切にしている姿勢がにじみ出ていた
どんな小さなことにも気を配り
会話の中から丁寧に想いを汲み取り
それをカタチにしていく
ただ家を建てるのではなく
一緒に暮らしの物語を紡いでいく
そんな家づくりなんです
その根底には、
「信頼」そして「価値観の共有」がある
一つひとつの提案
打ち合わせ、資料の作り方にいたるまで
小池さんたちは
“世界観”を大切にしながら
真剣にお客様と向き合っています
性能の高さももちろん大事
でもそれ以上に
「自分の家を安心して任せられる」
と思っていただくために
細やかな気遣いと覚悟が必要なのか
それは本当にものづくりの前に
“人づくり”なんだと感じました
リアルのみならず、
オンラインも多くご参加されていて
そして何よりも感動したのは、
その成功事例を惜しみなく共有し
「工務店みんなが元気になってほしい」
と願うその心の広さです。
小池さんのお話を聞きながらね
私たちが惚れ込んだ
「柿渋」という
ちょっと渋くて奥深い物語
にも自然と思いが重なります
私たちが扱う「柿渋」は
昔の日本の里山
どこの家にも柿の木があって
秋になるとオレンジ色の実が実り
干し柿が軒下を彩る
そんな風景の中で、
柿渋は代々受け継がれ、
暮らしの中で使われてきました。
木を守り、空気を整え、
時には薬にもなる
でも私が大切にしたいのは
そうした機能性以上に
「この素材と共にあった暮らしの心」
私たちは
その柿渋に植物オイルを
ブレンドし、添加物を一切使わない
“本物の自然塗料”を作っている
でも、ただ
「自然に優しい塗料」ではなく
この塗料が
誰かの暮らしの一部になることを願って
心を込めてつくっています
私たちもまた、
塗料という形でその「信頼の土台」
を支える存在でありたい
家づくりも塗料づくりも
最終的には
「人に喜んでもらいたい」
という想いがすべて
そう改めて確信する日であった
講演会の後は、懇親会、
そして二次会
「誰かの暮らしをよりよくしたい」
と願う人たちの
集まりって話が尽きないよね
どうしたらもっと伝わるか?
どうしたらもっと喜んでもらえるか?
そんな熱い会話を交わしながら、
夜がふけていきました。
自然の中で育まれてきた
「柿渋」という宝物を通して
誰かの大切な物語の一部になれるように。
これからも「想い」を
込めたものづくりを続けていきます
そして意気投合した、
鳥取で工務店をされている
有限会社高下組の高下杏実さん
https://moga-house.jp/
天真爛漫でイキイキとしてて
めちゃくちゃかわいい💛
海葡萄のブルブルを楽しむ
我ら二人です(笑)