
お弁当の食中毒対策に!わっぱ弁当×柿渋で菌から守るランチボックス。
最近ポカポカしてきましたね~
今日は久しぶり外出しない日
朝にブログを書くのは
いつぶりなんだろう~
一応ね、毎日同じ時間帯に
ブログ書くのが鉄則ですが…..
中々できずごめんなさい
いつも読んで頂き
ありがとうございます!(^^)!
最近はと言うと、
夜な夜なブロブを書きながら、
「あぁ、明日のお弁当どうしよう…」
ってため息が漏れてる
小学校のときは給食が
あったから平和だったんですけど
うちの子が中学校に進学した瞬間に
毎日お弁当作成がスタート
これがまぁ大変で
「明日のお弁当どうしよう…」って
夜のたびにプチ憂鬱になる
メニューもパターン化になってくるし
朝は戦場だし、
あぁ…もう誰か代わってぇ〜!
でね、
そんな日々を過ごしていると
気になるニュースがやたら
目に飛び込んでくるんですよ
例えばノロウイルスの話とか
「お弁当で食中毒」みたいな話題
自分が当事者になると
そういう情報が妙に刺さる
少し前にブログでも書いたけど
調理中の衛生的な問題は
柿渋布巾で軽減できる
https://persimmon.biz/%e6%9f%bf%e6%b8%8b%e5%a1%97%e6%96%99/3089/
柿渋布巾に作り方↑
じゃあ実際のところ
お弁当の中身はどうしたらいいかな?
いろいろ調べてみたら、
やっぱりお弁当の敵は
「水分と温度」
これが揃うと、
菌が「よっしゃ!」って
感じで元気になっちゃう
だから、食材は
冷ましてから詰めるのが基本
でも、忙しい朝に
いちいち冷ますなんて
無理じゃないですか
私はというと、
温かいごはんをそのまま詰めて
冷凍庫にぶっ込んでます(力技)
でも、やっぱり水分が多いと
具材がグチュグチュになっちゃう
それでさらに
菌が増えるって話を聞いて
「どうしたもんか」と
唐揚げの衣とか、のりとか
水分を吸ってくれる
食材を入れると良いらしいけど
意外と難しいのが“仕切り問題”
おかずの間に使うレタス
実はNGらしいんですよ
水分多くてすぐ傷むから
お弁当向きじゃないんだって
じゃあどうすればいいの?って
話になるんですが、
ここでひらめきました
あの伝統の“わっぱ弁当”って、
実は最強なんじゃない?って
わっぱ弁当って、
木でできていて
自然と湿気を吸ってくれる
これ、まさに
お弁当の救世主じゃないですか?
でも木って油も吸うから、
唐揚げなんか入れるとシミになるし
ニオイもつきやすいんですよね
そこで私、
またまた思い付きちゃった
「わっぱ弁当に柿渋を塗ったら!?」
ってやつ。
弊社は、実は柿渋と植物油を
ブレンドした無添加塗料を
作ってるんです
抗菌・消臭効果バツグンで
ノロウイルスも30秒で
無力化っていう検証データがあるくらい。
しかも
石油系のものは一切使ってない
超ナチュラルなやつなんです
でね、
これをわっぱ弁当に塗ったら
まず、
ごはんを温かいまま詰めても
木がしっかり湿気を吸ってくれるから
冷ます手間が減って朝の時短に
しかも、お昼に開けたとき
ごはんがベチャッとしてなくて
ふっくらしてる
菌の心配も少ないし、
食べる人も作る人もニッコリ!(^^)!
しかもね
使っていくうちにお弁当箱が
ちょっとずつ味が出てくるんだよね
木の経年変化ってやつですね
柿渋のおかげで
シミや汚れがつきにくくて長持ち
まさに“育てるお弁当箱”に
ということで、今週末は
わっぱ弁当箱を
探しに行ってきまぁす(^^)/