柿渋について

見えない菌から家族を守る!今こそ知ってほしい“柿渋”の力

 

春って、出会いと別れの季節…
なんてよく言いますが
我が家では「給食との別れ」
こそが一番のショック


娘がこの春から中学生になり
毎日お弁当持参生活がスタートした


小学校時代は

毎日あたりまえのように出てきた
温かくてバランスのいい給食


あれって
ホントすごかったんだなぁと
今さらながら実感しています。



毎朝5時台に起きてお弁当を作るって
なかなかの体力勝負。
しかも、作って終わりじゃない






「ちゃんと安全か」まで

気を配らなきゃならない

ちょうど5月に入ると、
気温も湿度もじわじわ上がってき


するとあの、見えない敵…

食中毒が動き出す


サルモネラ菌とかノロウイルスとか
名前は知ってるけど
姿は見えない怖いやつら。





特にお弁当は、
ちょっとした油断が命取り


「しっかり火を通したし」
「冷ましてから詰めたし」


と自信満々でも
ほんの些細なことで
菌が入り込むことがある




ほんの些細な代表が【ふきん】


うちでも、キッチンで
毎日のように使ってるふきんが


どうにも最近
生乾きのイヤなにおいを
発するようになりまして




ふきんって、
濡れた状態が長いと

菌の温床になりやすい


手を拭くたびにその菌を
キッチン全体に
塗り広げてる可能性がある



漂白剤につけて除菌をするんだけど
やっぱり気になるよね


菌たっぷりついた布巾で手を拭き
その手でお弁当を詰めたら…..

もう、
想像しただけで震えますよね








そんなときやっぱり思うのは

「柿渋」


アットパーシモンの自然塗料の
あの渋〜い天然素材


柿渋は、昔から味噌や醤油の樽の
防腐に使われてたほど
抗菌効果に優れている


しかも、広島大学の研究でも
ノロウイルスを不活性化する力が
あることが証明されてるというから
本気で頼れるやつ



で、思ったわけです

「この柿渋で、
布巾を染めたらいいのでは?」と



柿渋で、ちょっと工夫すれば
キッチン周りの衛生レベルが
グッと上がるんじゃないか
という期待

ふきん、柿渋染めしちゃおう~
ということで続きはまた今度。

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