柿渋について

ゆで卵の論文発表!カキタンニンが消す“あの”臭いの話

 

 


卵はゆですぎると
卵黄の周りが黒くなりますよね

昔、食べる過ぎるとガンになると
言われた記憶があるが

調べてみたら、特に問題ないみたい

それでは、
「究極に美味しいゆで卵の作り方」
そんな論文が発表されました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6528444

 

最高に美味しいけど
ちょっと面倒なゆで卵の作り方

イタリアの研究チームが
「ゆで卵の最適な作り方」を発表

その名も「周期調理法」

なんと、
100度の熱湯と30度の水に2分ごと、
計16回も交互に卵を浸すんとか

結果として、
✅ 白身はちょうどよく固まり
プリプリの食感

✅ 黄身は甘みを最大限に引き出され
クリーミーな仕上がり

…らしいのですが、
いやいや、
見てるだけで面倒くさそう

2分ごとに鍋とボウルを
行ったり来たりって
まるで卵のための筋トレ!?


そりゃ美味しいのかもしれないけど
正直
「やるかどうかは置いときましょう」

卵は美味しいですよね
いろんなレシピあるし
栄養あるし、必ず冷蔵庫にある



因みに、卵は腐ると…地獄の臭い

だいたい食べきるので
そう簡単には腐らせることはないが


腐った卵の臭いを嗅いだこと、
ありますか?

私あります…..
茹でやつを車に放置してたら💦

この臭いの原因は、硫化水素

「そんなの知らないよ!」って?
では、
イメージしやすいように

硫化水素の臭い=
「温泉の臭い」+「ドブの底」+「履き古した靴下」


しかも
この臭いはどんどん広がります

部屋に充満したら
数時間は消えないレベルの破壊力

 

 


 

 

そんな悪臭を消すのが
カキタンニン!

 

アットパーシモンの塗料にも使われている
柿渋タンニンは、

この硫化水素を消臭する力を持っていまる

つまり、腐った卵の悪臭も
カキタンニンの力で
スッキリ消臭できるということ

しかも、それだけじゃありません。
アットパーシモンの塗料は
木材保護・抗菌・消臭・VOC(揮発性有機化合物)
の除去までやってのけるスゴイやつ

「ただの塗料」とは呼べないです
むしろ、
「空間の救世主」と言っても過言ではない

 

今までの普通の柿渋塗料は
水に弱く、短期間で塗り直しが必要


でも、アットパーシモンの塗料は
柿渋と植物油を組み合わせることで、

木材保護も消臭も抗菌も
すべてを兼ね備えた究極の塗料に進化


異なる成分を
バランスよく組み合わせることで
最高の性能を発揮している

結局のところ
美味しいゆで卵も、快適な空間も
バランスが鍵!

熱すぎず、冷たすぎず
ちょうどいい塩梅が最高の結果を生む

 

 

さて、あなたは今
卵を茹でたくなりましたか?


それとも、
部屋の空気を
キレイにしたくなりましたか?

どちらも、
ちょっとした工夫で
グッと快適になりますよ!

 




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株式会社アットパーシモン 
代表 林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!

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