柿渋の塗り壁

酸辣湯麺と塗り壁材の共通点?究極のバランスが生み出す快適空間

 

 

酸辣湯麺と塗り壁材の話


人間、生きていれば何かしらの
「こだわり」 ってありますよね

私はあります、それは、
 酸辣湯麺(サンラータンメン)

会社の近くにある「中国屋台十八番」。
しょっちゅう行くんだが
メニューを眺めてみるものの…
結局頼むのは酸辣湯麺
https://www.instagram.com/tyuugokuyataijuuhatiban/


「今日は違うものを食べてみようかな?」
と思う日もあるんですが、

脳内会議の結果、
「いやこれが食べたいから来たんだ!」
となるんですね


この「中国屋台十八番」の酸辣湯麺
なぜこんなにも私を惹きつけるのか?

それは、
味のバランスが完璧だから!

1酸っぱすぎず、辛すぎず
それでいてコクがある

どれかが強すぎることなく
全体がまとまっている

何度食べても
ブレない安定したおいしさ





…実は、この「バランスと安定感」
私たちが作る 塗り壁材 にも通じる

3つの主原料で、最強の塗り壁材

私たちの塗り壁材には
漆喰・珪藻土・柿渋タンニン
という3つの自然素材が使われています。


これらが合わさることで、
「頑丈・快適・清潔」 の三拍子そろった
最高の塗り壁 が生まれる

ざっくり言うと、こんな感じ。

✔ 漆喰 → 硬くて丈夫!
✔ 珪藻土 → 湿度を調整!
✔ 柿渋タンニン → 除菌&消臭!

この3つ
どれも「いい素材」なんですが
単体では完璧じゃない。

でも、バンランス良く配合することで
究極の商品に生まれるんです



 

1. 漆喰——壁の頑丈な土台、揺るがない存在
漆喰は、お城や蔵の壁にも使われるくらい 超頑丈。
カチカチに固まるので、簡単には壊れません

 

酸辣湯麺で言うと、
「麺」みたいなものですね。

コシがなくてブヨブヨの麺だったら
どんなにスープが美味しくても台無し。

壁も同じで、
土台がしっかりしていないと
どんなに良い機能があっても意味がない。

 

2. 珪藻土——湿度をコントロールする、壁の呼吸名人
珪藻土の最大の特徴は
湿気を吸ったり吐いたりしてくれること。

部屋がジメジメすると湿気を吸い、
乾燥すると湿気を放出

だから、 夏はカラッと、
冬はしっとり快適な空間になる

 

これ、酸辣湯麺で言う「酸味」に近いかも。
酸味が強すぎるとツンとくるし、足りないと物足りない
ちょうどいいバランスで「調整する役割」が大事

 

3. 柿渋タンニン——壁の消臭&抗ウィルス
「壁が消臭・抗ウィルス」って
ちょっと驚きませんか?

柿渋に含まれるタンニンには、
空間のニオイを消す力 があります。

しかも 除菌・抗菌効果 までついてくる

 

例えば、珪藻土が
「湿気と一緒にニオイも取りこんできた…」という時。

柿渋タンニンが
それをスッキリ中和&分解して消臭してくれるんです

 

酸辣湯麺で言うなら… 「唐辛子の辛さ」。
単に辛いだけじゃなく
スープ全体のバランスを引き締めてくれる。

柿渋タンニンも同じで、
壁の空気をクリーンに整えてくれる

 

 

❶ 硬くて丈夫!ずっと使える壁
➋ 湿度を調整!いつでも快適な空間
❸ 消臭・除菌!空気までクリーン

 

酸辣湯麺も同じで
どれかひとつが強すぎるとダメ。

でも、バランスよく
調和すると最高の一杯になる


私たちの塗り壁材も
一度使ったら
「これ最高!」と思ってもらえるはず


「こだわり」というのは
ただ頑固に貫くだけではなく、

「いかに最高のバランスを生み出せるか」
を考え続けること。

酸辣湯麺も、塗り壁材も、
究極のバランスがすべてと言うお話し

 

 

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株式会社アットパーシモン 
代表 林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!

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