ごめんない。柿を食べすぎて緊急手術!?

秋から冬といえば、柿の季節
甘くておいしい柿を食べると、
「ああ、日本の秋だなあ」と感じます

が、しかし！
この柿、食べすぎるとただの果物では済まない
胃の中で「石」を作る
恐るべき「柿胃石症」の原因になるようだ

えっ、胃の中に石？と驚くあなたに
今日は柿と胃石
そして自然塗料メーカーの
私たちの深すぎる因縁（？）について

胃の中に石！？
ドクターも二度見する「柿胃石症」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8315ab88cbec383b39e64c0987948fdf9c574e7e
そのリンク↑

病院に運ばれた男性が胃痛を訴えて
ドクターが胃カメラを入れてみると
「これ何？化石？」「いや、柿石だ！」
という驚愕の光景が広がっていたそうだ

この正体は、柿に含まれる「タンニン」
胃酸と結合してゴロゴロと固まり
胃の中で立派な「石」と化してしまう

しかもコーラ療法があるんだとか
「コーラ」を使って柿胃石を溶かすというのです
それもびっくりで目が・・・

「タンニン」とは
胃を困らせる一方で木を救う力持ち

さて、この「タンニン」
実はアットパーシモンが作る
自然塗料の主役でもあるんです！

柿渋に豊富に含まれるタンニンは
抗菌・防腐・消臭といった優れた特性を持ち
木材の保護には欠かせない成分

しかも、弊社では
柿渋と植物油を独自技術でブレンドし
世界で唯一無二の自然塗料を作り出しています

これを木に塗れば木材の寿命が延び
空気までキレイにしてくれるスーパー塗料

が！胃の中では話が違います
胃酸と反応すると
お腹の中でガッチリ固まり
大きな胃石を形成

木材を守るどころか
自分自身が病院送りになる危険性が……

つまり、タンニンは
正しい場所で正しく使えば「英雄」
間違った場所で暴れると「厄介者」なのです

柿胃石症から学べる教訓は簡単明瞭

「良いものも、やりすぎはダメ！」

柿だっておいしいし健康に良いけれど
食べすぎると胃の中で
職人技を披露してしまうわけで

弊社も同じことを言えます
天然素材を使った塗料は素晴らしいです
でも
塗りすぎたり、誤った方法で使用すると
素材本来の力が発揮できません

柿も塗料も、「適材適所」がカギです

胃石症の患者さんは
手術で胃の負担を取り除きますが

弊社の塗料は建物や家具の負担を取り除き
寿命を延ばします
この違い、感じ取っていただけましたか？

柿胃石症の話を聞いて、
「柿って意外と怖いな……」
と思うかもしれません

でも、私たちアットパーシモンは
その柿の力をポジティブに活用し
住環境を変える革命を起こしています

胃の中では大敵でも、
家の中では最高の味方！

これから柿を食べるときは
1日1個までを目安にね。

アットパーシモンは
「胃石にならない柿の力」で、
あなたの住環境を守ります！

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株式会社アットパーシモン　
代表　林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね！

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社長ブログ