流行語大賞「ふてほど」。柿渋は『万能にもほどがある』
おはようございます
新幹線でびゅーんと広島に移動〜🚄
ブログ講師の板坂先生からね
あおちゃんブログに
全然『顔』出してないやん
とのご指摘があったので
一先ず自撮りしておくか
移動中に
ニュースをチェックしてたら
今年の流行語大賞
「ふてほど」
何だそうで
『不適切にもほどがある!』
の略だそうで
どこで流行ってたんだ、それ
今年一度も聞いたことがないし、
友達との会話にも出てきた記憶がない
もしかして、
私の知らない地下SNSがあるのか??
「ふてほど」って響き、
ちょっと力が抜けすぎてない?
やっぱり緩い感じのが
流行りなのかしら
流行語大賞ってもっとキラキラした
言葉じゃなかったっけ?
たとえば「推し活」とか
「アーニャピーナッツ」とか
私が柿渋塗料で
カビを撲滅している間に
世界はそんな言葉で
盛り上がってたのかと思うと
ほわっとしますなぁ
日本は、豊かで幸せです
新幹線で名刺パチパチおりながら
ふとよぎった
「ふてほど」が流行るなら
うちの「柿渋」だって
流行語を狙えるんじゃないかと
だって
柿渋って1400年の歴史を
持つんですよ?
しかも空気をきれいにして、
消臭して、抗菌までしてくれる
インフルエンザウイルスも
不活性化するパワーまであるんです
もう「ふてほど」どころの話じゃない
これは「万能にもほどがある!」ですよ
さらに言えば、
うちの塗料は
石油系溶剤ゼロの完全無添加
界面活性剤を使わずに
水と油を混ぜる技術なんて
魔法か科学かってレベルです
こんなにすごい商品なのに
なぜ流行にならないのか??
それこそ「不適切にもほどがある!」
じゃないですか?
まぁ
原因はなんとなくわかってます
うちの会社、宣伝が下手なんです
こんなに良い商品なのに
なんで知られてないの?
ってお客様にもよく言われます。
おっしゃる通りです
自分たちでも思っています。
だから、
今年の流行語大賞を
見ながら考えたんです
どうせなら「柿渋」に
もっと親しみやすい略称をつけようかと
「かきしぶ」でも「KKS」でもいいけど、
トレンド感が必要だよね。
例えば
「渋キュン」とかどうです?
「この家、渋キュン塗料使ってるの!」
なんて言われたら、
もう家ごとバズるかも。
もしくは
「渋ッチャー」?
「今日も渋ッチャー塗るぞー!」って
DIY好きのお父さんたちの間で
流行ったりして
いや、今やDIYは女子の方が
気合い入ってますから
もっと女子力の高い名前を考えなくちゃ
というわけで、
いつか「柿渋」が流行語に
選ばれる日を夢見て
私は今日も頑張ります
流行って地道な努力から始まるから
「不適切にもほどがある!」ならぬ
「地道にもほどがある!」で勝負。