箱根駅伝と柿渋塗料の襷リレー!繋がる想い、続く未来
運動が苦手な私にとって
走ることも好きじゃないけれど
箱根駅伝の選手たちが
全力で襷を繋ぐ姿を見ていると
なぜか胸が熱くなる
今年もそんな瞬間がたくさんあった
冷たい冬の朝
箱根駅伝のスタートを告げる号砲が響き渡り
選手たちは襷(たすき)を肩にかけ
力強く走り出しました
その襷はただの布切れではない
チーム全員の努力や思いが詰まった
「証」
どれほど辛くても、どんなに苦しくても
次のランナーへと必ず繋げる
その想いこそが襷に込められている
しかし、
この襷をつなぐにはルールがある
選手は中継所に制限時間内に
到着しなければなりません
もし時間に間に合わなければ
チームの襷は途絶え
次のランナーは大会本部が用意した
白と黄色の襷をかけて走る
「繰り上げスタート」となります
これがいわゆる「襷切れ」
選手たちにとって
これほど無念なことはありません
https://news.yahoo.co.jp/articles/47ba36b12b2c473a6a0675a01b7c313a29db761b
【箱根駅伝】
繰り上げたすきの“洗濯”
秘話明かされ話題
彼らが懸命に走る姿は、
襷を直接繋ぎたい一心で溢れている
次のランナーへと手渡すその襷には
チーム全員の汗や努力
想いがぎっしりと詰まっています
けれど、どれほどその想いが強くても
時間内にゴールへ辿り着かなければ
襷は次へと繋がりません
襷が途絶える「襷切れ」という現実
それは非情ですが同時に
大切なことを教えてくれる気がします
その頑張りを見ていると
自分ももう少し頑張らなきゃ
なんて思ってしまいます
そして、この襷の物語は、
私たちアットパーシモンの
「柿渋塗料」ともどこか重なります
私たちが作る自然塗料は、
1400年もの歴史を持つ柿渋という素材に
新しい命を吹き込んだもの
柿渋はかつて
木材の防腐や抗菌に使われ
日本の家屋や暮らしを守ってきました
その伝統を絶やすことなく
現代の技術で進化させ
次の世代へと繋げていく
選手たちが山道を登るように
私たちもまた険しい道を歩んできた
石油化合物を一切使用しない
「本物の自然塗料」を作るという挑戦は
簡単なことではありませんでした
界面活性剤を使わずに
水と油を混ぜる技術開発は
試行錯誤の連続でした
それでも
私たちは決して立ち止まる事はなかった
なぜなら
この塗料を未来に繋げることこそが
次の世代への「襷」だと信じているから
襷リレーには、選手だけでなく
見えないところで支える人たちがいる
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4edb1207d52f0480631c89992eb5754d25b17ea
箱根駅伝 注目が集まった2つの給水シーン
たとえば給水係
選手が走る一瞬の間に水を差し出し
ほんの短い伴走で力を届ける
彼らがいなければ
選手たちは全力を出し切ることができません
同じように
私たちも多くの人たちの支えがあってこそ
柿渋塗料を作り続けることができている
職人たちが素材を見極め
手間を惜しまずに塗料を作る
その塗料を選び、使ってくださるお客様
そして、それを必要とする暮らしの中で
生きる木材や家具たち
たくさんの人々の想いと助けが繋がって
この塗料は未来へと引き継がれていきます
それは、選手たちが襷をつなぐために
走り続ける姿と何ら変わりません。
ゴールを切る選手たちは
次の挑戦へ向けて新たなスタートを切ります
そして、その姿を見た若い世代が
「自分も襷を繋ぎたい」と挑戦を始める
同じように、私たちの塗料もまた
未来の世代に新しい価値を繋いでいきます
環境に優しく
人々の健康を守る「本物の自然塗料」
それが「特別」ではなく
「当たり前」になる未来を目指して
襷が繋がるのは
一人ではできないことだからこそ尊い
選手、給水係、観客
そしてすべての支え合いが
そのドラマを作るように
私たちの仕事もまた多くの人たちの力で
成り立っています
襷のように受け取ったものを
大切に次へ繋いでいく
この想いをどうか
一緒に感じていただけたら幸いです
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株式会社アットパーシモン
代表 林青美
日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。
当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料
シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。
一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。
この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!
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