
花粉症が減る!? 無花粉スギと自然塗料の力
春になると花粉症で
鼻はムズムズ、目はカユカユ。
「眼球ごと洗いたい」とよく聞く
いやもう、花粉症の方は大変そう。
最近はワクチンが出た様で
打つと即効性あって
しかも1年も持つんだとか
医療の進歩はすごいですね
最近、「無花粉スギ」
という救世主が登場しているみたい
その名の通り
花粉を飛ばさないスギなんです。
花粉飛ばさなかったら
子孫繁栄はどうなるんだろう?
なんて考えてしまいました
でも花粉症にとっては、
あの憎たらしい花粉を飛ばさないなんて
もはや魔法みたいなんでしょうね
そもそも、どうして日本には
こんなにスギが多いのかというと
戦後に成長が早くて
木材として使いやすいから
大量に植えられたから
結果、今や日本の山々はスギだらけ
そして、スギは25〜30年経つと
大量に花粉を飛ばすという特性がある
1970年代から花粉症が社会問題に…。
そこで登場したのが、「無花粉スギ」。
平成4年、富山県の神社で
偶然見つかったんですって
しかも、花粉をまったく飛ばさない
という珍しい体質。
その後の研究で、スギの中には
花粉を作らない遺伝子を持つものが
自然に一定の割合で存在することが判明
その遺伝子を受け継ぐスギ同士を
人工的に交配させて
花粉を飛ばさないスギを
量産できるようになったんです
まさに、スギの進化版!
今では、全スギ苗木のうち約5割が
無花粉スギや花粉が少ないスギに
2033年には9割にする計画が進んでようです。
これが広がれば
「花粉症?昔はあったらしいよ?」
なんて日が来るかもしれません
スギが進化するなら
塗料だって進化していいじゃない?
というわけで登場するのが
**「柿渋塗料」**
名前だけ聞くと「なんか昔っぽい」
「渋い名前だな」
なんて思うかもしれません。
でも侮るなかれ。
これ、最先端の技術で作られている
柿渋は、1400年の歴史を
持つ日本の伝統素材
昔は味噌や醤油の樽を保護したり
霜焼けや二日酔いの薬
としても使われていました
でも、アットパーシモンの
「柿渋塗料」はそんな伝統素材を
現代技術で進化**させている
普通、塗料っていうのは
「水」と「油」が混ざらないので
化学的に安定させるために
界面活性剤を入れるのが常識
特に、自然塗料と名乗っていても
石油由来の化合物を使っている
商品がほとんど
でも、アットパーシモンは
「界面活性剤を使わずに、水と油を乳化」
させるという離れ業を実現している
これ、普通に聞くと「ふーん」
って感じかもしれませんが
技術的にはめちゃくちゃ凄いこと
化学の力に頼らず
自然の力だけで水と油を融合させるので
職人技と最先端技術の融合なんです
さらに
石油由来の化合物を一切使わない
真の意味での自然塗料が誕生
これ、他社にはなかなか真似できない
唯一無二の製品なんです
この柿渋塗料は、
空気をキレイにする効果もある
生活臭やペットの臭いも消臭
さらに、ウイルスまで不活化する
もう、塗る空気清浄機なんです。
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株式会社アットパーシモン
代表 林青美
日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。
当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料
シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。
一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。
この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!
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