東京に住んでいると
なかなか田んぼを見る機会がない
だから
地方に主張に行くときに
稲穂を見るとほっとします

その農家さんたちは
どんな思いで田んぼを守っているのか


最近話題の
「食料供給困難事態対策法」

これがまさに
その答えのヒントになる

https://news.yahoo.co.jp/articles/69cc1ea0e8a608e35de3174445bd825557e0c2c5?page=1

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この法律、簡単に言うと
もしお米や麦が足りなくなったらどうする？
という話し


政府が農家さんに
「もっと作って！」
とお願いしたり

時には「この作物に変えて！」
なんて指示を出せるようにする仕組み




でも、
「そんな簡単に言わないでよ！」
という
農家さんの声があるのだ


だって、急に
「今日からさつまいもを育てて！」
なんて言われても無理でしょ


土の準備から勉強まで
やることが山積み


それでなくても
人手が足りないのに
急に対応なんて難しいのに…

実は、私たちアットパーシモンも
この話に無関係じゃない


「塗料とお米？」と思うかもしれない
でも、実は
私たちの塗料にはお米が欠かせない


私たちは、柿渋と植物油を
使った自然塗料を作っている


原料に「米油」と「米ろう」を使う


そう、あの田んぼで育つ
稲から取れる米ぬかが原料なんです

米油は木材をしっとりと
保護してくれる優れもの


さらに、
米ろうは木材の保護性を
アップさせてくれる頼れる相棒

でも、ちょっと怖いのが


もし気候変動が進んで
お米の生産がうまくいかなくなったら？
この大事な原料が
手に入らなくなるかもしれない

だからこそ、
自然を守ることが何より大事


自然が元気でいれば
私たちの塗料も作れるし
美味しいお米も食べられる







農業も塗料づくりも
自然の力があってこその仕事なんです

私たちの塗料は、
ただ木材を守るだけでなく
木材を長持ちさせることで
無駄な伐採を減らし
環境を守る力にもなる


それに、塗料に含まれる柿渋は
抗菌・消臭効果が抜群で
空気をきれいにする


木材に優しく寄り添いながら
その家全体をより快適で健やかな
空間に変えていくような存在なんです

でも、そんな塗料も
自然が健全でなければ作れません

農業で大事なのは土を守ること

塗料づくりで大事なのは原料を
育ててくれる自然を守ること


同じことなんです
だから、私たちはいつも
「自然にありがとう」
の気持ちで製品を作っている

自然を守るって
ちょっと大げさに聞こえるが


たとえば、
お米を無駄にしないことや
環境に優しい製品を選ぶこと


木材を大切にしたいなら
私たちの自然塗料を試してみてほしい

家も空気もきれいにしてくれる
一石二鳥の製品です

これからも自然と向き合い
地球と人に
優しい塗料をお届けしていきます


お米や木材
そして暮らしを守るために


自然の力を借りながら
未来をちょっとでも明るく

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株式会社アットパーシモン　
代表　林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね！

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