
その壁、命を守れますか?火事に強い家と弱い家の決定的な違い!
家を選ぶとき
デザインや間取りはしっかり考えるけど
「火事のときに壁がどうなるか?」
まではあまり意識しないですよね
でも、実は壁の素材ひとつで
家の安全性や暮らしやすさが
大きく変わるんです
昨日は木造とコンクリート
火事のときに強いのはどっち?
という話をしましたが
今日はさらに踏み込んで
家の壁の素材によって火事の
リスクがどう変わるのか?を
日本の家って、ほとんどの壁が
ビニールクロスでできている
その面積はなんと年間9億㎡
もう、東京ドーム何個分?
ってレベルですよ
しかも、その9割以上が
塩化ビニール製の壁紙
紙???
いや、布模様のビニールです。
紙ではありませんよ~
でもね世界の「壁材事情」は
日本とはかなり違う
たとえば、環境への意識が高いと
言われるドイツでは
紙の壁紙が約8割を占めている
つまり、日本ではほとんどの
壁がビニール製なのに対して
ドイツでは紙などの自然素材の壁が
主流になっている
まさに「国民性の違い」が
壁にも現れている
ビニールクロスって
確かに見た目もきれいだし
安くて、デザインも豊富
家を建てるときに
「壁は何にしますか?」
迷わず
「ビニールクロスで!」ってなりがち
でも、実はビニールクロスって
火事のときにちょっと厄介
ビニールクロスは燃えにくい
加工がされているので
すぐに火がつくわけではありません
でも、一度火がついてしまうと
黒い有毒な煙を大量に出すんです
もうね、焼き芋の煙とか
キャンプファイヤーの煙とか
そんな可愛いもんじゃない
火事で亡くなる原因の多くが
「煙を吸って意識を失うこと」
だと言われていて
特にビニールクロスが燃えると
体に悪いガスを出してしまう
しかも、ビニールクロスって
燃えると溶けるように広がるので
火が一気に
壁全体にまわってしまうことも
じゃあ、日本の住宅でも
「燃えない、安心できる壁」
を選ぶことはできるのでしょうか?
そこでおすすめしたいのが
私たちアットパーシモンの
「パーシモンEウォール」
という塗り壁材
Eウォールは、珪藻土や漆喰などの
鉱物を主成分としているので
そもそも燃えない素材なんです
もちろん有毒な煙も出しません
だから、火事が起きても
壁自体が燃え広がることはなく
火の勢いを抑える役割をしてくれる
万が一火事が起きたとき
煙を吸い込んで
意識を失うリスクを減らし
安全に避難できる
可能性が高まるんです
日本では、当たり前のように
ビニールクロスが使われていますが
世界を見てみると
自然素材の壁のほうが主流
「家族が安心して暮らせる家にしたい」
「火事のリスクを少しでも減らしたい」
パーシモンEウォールなら
火事のときも燃えないから安心
更に
湿気を調整して
カビが生えにくい
化学物質ゼロのみならず
VOCの除去能力も高い
これから家を建てる予定があったり
リフォームを考えているなら
「燃えない壁」がある事を
知ってもらえたら嬉しいです
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株式会社アットパーシモン
代表 林青美
日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。
当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料
シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。
一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。
この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!
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