柿渋の塗り壁

ビニールクロス、実は損してるかも?壁選びのホントの話

 



本日訪問した
千葉の工務店さんは、
弊社の自然塗料を3年間も
使い続けてくださっている
ありがたいお客様



考えてみると、
これまで訪問したのは
1~2回程度(汗)


営業に行かない会社で
ちょっとひどいよね💦
でもそれだけ
商品に信頼があるということで
お許しを<m(__)m>


ドキドキしながら
新社長にご挨拶に伺いました。


本当顔出さなくてごめんなさいです。

出迎えてくださった社長は
とても温かい雰囲気の方

また、新社長は環境にも
健康にも配慮した家づくりに
強いこだわりを持つ方で、
「一緒に新たな取り組みをしたい」
と会話が弾み、うれしかった









お客様との温かい交流の後
気分良く向かった先は
会社近くの高級焼肉店「平成苑」
おいしいと有名なお店なんです


夜はお財布が泣いちゃうけど
ランチなら安心!と
私は大喜びでレディースセットを注文



 

お肉が運ばれてきて一口…
「これだよ!これが幸せってやつだ!」
ジューシーなお肉が
口の中で踊るようで
タレの味わいも絶妙で、うまいっ



心もお腹も満たされ

天井を見上げた


びっくり、
なにこれ…






豪華な内装に似つかわしくない
光景が目に入りました


なんと天井のクロスが剥がれ
下地の石膏ボードがあらわに


「どうしてこんなことに?」と
不思議に思いながら
つい写真を撮ってしまいました




実はクロスには「可塑剤」という
ビニールを柔らかく保つ
添加剤が含まれている


この可塑剤(かそざい)が時間とともに
空気中に放散されると
次第に、ビニールが硬くなって
剥がれる原因になる

※この可塑剤も実は毒なんです…
それは、長くなるのでそはまた今度


加えて、この天井は
カーブのデザインが特徴的で
クロスに負担が
かかりやすい状況だった


この天井、もし弊社の
「パーシモンEウォール」
で仕上げていたら
どうなっていただろう?
と考えずにはいられません


珪藻土、漆喰、
そして柿渋タンニンを
絶妙に組み合わせた弊社の商品は、
絶対にこんな事にならない

さらに、
柿渋タンニンの抗菌・消臭効果で
空間がもっと快適に!

それに、
自然素材の塗り壁材は、
柔らかく温かみのある
雰囲気を演出してくれる

高級感をさらに引き立て、
建物としての価値も高くなります。





ビニールクロスはね、
最初「手軽でいいじゃん!」
って思うけど
安いし、見た目もそこそこキレイ


でも時間が経つと
あれこれ不満が出てきます
剥がれたり黄ばんだりで
「これ、張り替えるの?」とため息

長い目でみると
結果的に高いもものになってしまう…


一方
左官塗り壁は最初のコストは高いけど
これが何年経っても
落ち着いた存在感をキープし
劣化する事はありません


まぁ、例えるなら
ビニールクロスが
「量産型のプラスチック椅子」なら
左官塗り壁は
「手作りの木製椅子」

値段は違うけど
使い込むほど愛着が湧いてくる

長く暮らす家だからこそ
少し頑張って左官塗り
にしてみるのもアリですよ



結果的に
「やってよかった!」
って必ず思えるようになります。

 




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株式会社アットパーシモン 
代表 林青美

日本伝統の“柿渋”を使った自然塗料で
健康と環境を守るのが私たちの使命。

当社の柿渋塗料は
石油ゼロ、VOCの除去、
さらに抗菌消臭効果を
兼ね備えた世界唯一の自然塗料

シックハウス症候群の原因物質を除去、
住む人の健康や地球環境を守る
価値ある家づくりのパートナーとして
工務店さんや設計士さんから
高い評価を得ています。

一般住宅だけでなく
マンション、病院、複合施設、学校など
数多くの現場で使用され
風合い豊かな上に
臭いや有害物質を除去できる機能性で
大人気となっています。

この柿渋を誰よりも愛しているのが
社長である私
このブログで日々商品の魅力を発信中
“あおちゃん”と気軽に呼んでくださいね!

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