
工務店ホームページが信頼を失う理由|マッチングアプリと共通する“落とし穴”とは
永野芽郁
NHK大河「豊臣兄弟!」降板
不倫疑惑否定も辞退申し入れ
そっかぁ、そうなるよね…..
芸能人の不倫は
代償が大きいですね
https://news.yahoo.co.jp/articles/6368069665d8c022d179335fed834f7242fe6840/images/000
代役はどなたに?
個人的には
小芝風花が推しなんだけどなぁ
いつしか、
大奥の主演であの演技のうまさに驚いたし
何せよ、かわいい~。
そういえばお相手の、
田中圭どうなっているんだろう
少し前にね、甥っ子が
うちの学校
芸能人関係の人結構いるんだよ
えっそうなん?
だれだれ?
例えば、
田中圭の娘とかね~
もろもろ言ってた
数日後にこの不倫報道
なんかショックだったなぁ
いや別にね
田中圭のファンでも何でもないけど
子どもが心配
学校でどうしてるんだろう
てか、学校来てるのかぁ。
大人はさぁ、
自己責任だから別にいいんだけど
特に芸能人の場合は、
子どもがかわいそうだよね。
で、思い出したのが、
この前ママ友との会話。
最近
「セカンドパートナー専用の
マッチングアプリ」
があるんだだってさ。
マジ?てか、
セカンドパートナーって何じゃ?
体の関係なし
心だけのつながりを
求める大人の世界…
って建前らしい
でも実際はね
男性は“体”を求め、
女性は“心の支え”を求める
っていうアンケート結果を見て
「定義、もう崩壊してるじゃん!」
何だか、世界はどんどん
変わっていきますね。
椿カフェのケーキはやっぱりおいしい~
それとは別の話しで
この間「本でも読もうかな〜」
ってなって、喫茶店にふらり
そしたらさ!
向かいの席に若い
カップルが入ってきたんだけど…
どう見ても初対面。
あれはもう…
マッチングアプリでしょ、
間違いない!
「普段何してるんですか?」
「YouTube見たりします〜」
「え、何見るんですか〜?」って、
ほらもうお決まりのやつ!
聞くつもりなかったけど、
声が入ってきちゃうのよね、
距離的に。
お陰で
本に集中できなかったわ…
しかもこの2人、
明らかにバランス悪いの
彼女は20代前半の金髪美人。
彼は40代中頃の…
まぁ、普通のおじさん(ごめんね)
どう見ても釣り合ってないし
会話も探り探り。
ちょっと気まずそうで。
喫茶店で見かけた
きっとマッチングアプリの2人
自己紹介ページではきっと
「趣味は映画とカフェ巡り」
なんて素敵なこと
書いてたんでしょう
でも、
いざ会ってみたら
「あれ?なんか違う…」ってなる
あの残念感
これ、ホームページにも
同じことが言えるんです
「自然素材の家です」
「ぬくもりある暮らしをご提案します」
なんて素敵な
ビジョンを語っているのに
実際に建てている家が
その内容と
まったく一致していなかったら
お客様は、
「あのホームページに惹かれてきたのに
全然違うじゃない…」
とがっかりしてしまいます
いろんな工務店さんの
ホームページを
見る機会があるんだけど
みなさんすごく素敵なんですよ
「自然素材の家づくり」
「人に寄り添う暮らし」
「サステナブルな未来へ」
なんて、魅力的な言葉が並んでいて
たぶん、
それって制作会社さんの提案で
「今どきはこういう言葉を使うと響きますよ」
なんてアドバイスが
あったのかもしれませんね
写真もキレイで、
ロゴもおしゃれで、
「うわ〜、素敵!」
って思うんですけど
実際にお話を聞いてみたり
建ててる家を見たりすると
「あれ?ホームページで見た
印象とちょっと違うかも?」
って感じることが、あるんです
もちろん、
ウソをついてるわけじゃない。
でも、お客様は
“最初の接点”として
ホームページを見るわけだから
そこに書いてあることと
実際に体験する
家づくりが一致していないと
ちょっとした不信感に
繋がってしまうこともあるんですよ
「本当に届けたい
家ってどんな家だろう?」
「ホームページで語っていることと、
日々の仕事が
ちゃんと繋がっているかな?」
そんなふうに、
少しだけ立ち止まって見直してみると
お客様との“理想の出会い”が
もっと自然に、
もっと
心地よく生まれてくると思うんです。
つまり、恋も家づくりも
盛らずに、真実を。
それが、
いい出会いの第一歩なんですよね。